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    【生殖器は力の源】女性は月経で、男性は射精で疲労感を感じるのも生殖器は体力・活力と密接な関係があるから

    代表 カイ アツヤ

    みなさん、『パッションホール』はお手に取っていただけましたか?


    遅漏ケアに、そしてパートナー様との親密感アップにお役立ていただければ幸いです。


    わたしたちの【遅漏ゼロプロジェクト】へのご参加、お待ちしております!



    さて、性機能や遅漏ケアのためにもジェニタルケア資格を持つ専門家/風俗嬢の育成を進めているわたくしカイですが、この技術について今回は解説してみたいと思います。


    あなたの性器ははたして健康なのでしょうか?


    近年、セックスに興味のない性嫌悪症の男女が増えています。

    セックスに積極的になれない原因は何なのでしょうか?


    なんと、答えは「疲労」。

    それもストレス社会を起因とする疲労だというのです。



    日本人が性行為を避ける理由の上位には必ず「疲れている」が入ります。


    パートナーに求められても

    「ちょっと疲れてるんだ、ごめん」

    と断ってしまう一幕をドラマなどで見かけた方もいるでしょう。


    まさにそのパターンです。


    現代人は肉体的・精神的に追い込まれている人が多く、そんなストレスフルな状況では性機能は正常に働きません。


    そして大きな疲労は大きな病気を招いてしまうのです。


    こわいですね…



    セックスに対して積極的になれない時、

    勃起が十分ではない時。

    体調に黄色信号がともっている可能性があります。

    用心した方がいいでしょう。


    生殖器は力の源。

    女性は月経で、男性は射精で疲労感を感じるのも生殖器は体力・活力と密接な関係があるからです。


    疲労が蓄積しにくい健康なからだ作りには、

    生活習慣や食生活、睡眠の質の見直しが大事…という話はよくありますが

    生殖器の状態を良好にしておくことも健康のためには重要です!



    「活力に満ちた毎日」

    このためにオススメしたいのがジェニタルケアなのです。


    ジェニタル、日本語に訳すと「生殖器」となります。


    乾燥したお肌にはスキンケア、傷んだ髪の毛にはヘアケアが必要なように、腹部や骨盤内部、生殖器エリアの血行不良を改善させるにはジェニタルエリア、生殖器のケアが必要です。


    生活習慣の中にジェニタルエリアへのマッサージやストレッチを加えるだけで、血行が改善され疲労の蓄積はかなり軽減されていくことはあまり知られていません。



    腹部や骨盤内部、生殖器エリアの血行は滞りやすく、

    血行が悪い状態だと疲労はなかなか取れないもの。

    骨盤内部の血行不良は性欲を低下させ、

    それが続くことで婦人科・泌尿器科の病気のリスクを高めてしまうのです!


    🟦セルフで施すジェニタルマッサージ


    それではジェニタルケアの具体的な方法を一部お教えします。


    男性は睾丸の周辺、恥丘(恥骨上)を三指を使って小さく円を描くように優しくマッサージしていきます。


    このエリアは粘膜ではないのでローションやオイルなどは必要なく、パジャマや下着の上からでもマッサージが可能です。


    血行が悪い人は軽くほぐすだけでかなり強い痛みがでるので、ゆっくりと優しいストロークを心がけてください。


    マッサージの途中、膝を伸ばして足先を左右にブラブラと揺らすワイパー運動や、両手と両脚を天井方向へ挙げブラブラさせる振動運動をすると血行が良くなっていくでしょう。



    続いて睾丸のマッサージ。


    精子を製造する睾丸は体温よりも温度を低く保つ性質があります。

    いわゆる「玉袋」はヒートシンクの役割を持ち、温度が高くなると膨張、低くなると収縮して温度管理を行うのですが、血行の良くない状態ではこれもうまく機能しなくなってしまいます。


    その結果、健康な精子が製造されなくなってしまうのです。


    これを予防するためには…

    袋の根元を片手でしっかりと握り、上下左右にゆっくりストレッチしましょう。


    硬くなった睾丸の根元を優しく伸ばしてあげることで、生殖器全体の血行がよくなり、睾丸の色も明るくなるのです。


    サウナやホットヨガに通っている男性は、最後にしっかりと睾丸へ冷たいシャワーをかけ、体温より下げてあげることもお忘れなく。


    *性器に強い痛みが出る場合はすぐに医療機関で診察を受けましょう。


    *ワイドスタンス スクワットなど下半身のトレーニングも並行して行なうと、さらに血行が良くなります。



    🟦健康な生殖器を取り戻すためのパッションホール


    ジェニタルケアはセルフでも可能ですが、やはりあなたの性機能にあわせたケアを考えるときちんと技術を持った風俗嬢と一緒に行ってゆくのが理想的ですね。


    性リテラシーの高いプロ風俗嬢から、あなたの性機能やオナニーのクセにあわせたケアを受けることをおすすめします。


    パッションホールはそうした申し出を男性側からもしやすく、女性も受け止めやすい…そんなふたりの懸け橋になればと思い開発いたしました。


    ゆくゆくは全国の風俗店で「オプション」として選べるようになれば…と考えております。



    私が考えている風俗店でのジェニタルケアの流れは…


    ①パッションホールの取り扱いができる風俗嬢には、予約前に「オプション」の希望を伝えましょう(※ここは風俗店のシステムに沿ってください)


    ②風俗嬢から直接使い方を学びながら、パッションホールがもたらす気持ちよさを体感。


    ③使用したパッションホールは、次回も二人で使えるようにテイクアウト


    ④指導してくれた風俗嬢とケアのやり取りを思い浮かべながら自宅でもオナニー。


    こういったフローで楽しく遅漏ケアが進むというのが私たちの理想です。



    とくに③、④は継続的なケアと推しの風俗嬢との親密度アップのためにこだわりたかったところです。


    なので、かさばるパッケージ包装はとりやめ、かわりにお持ち帰りに便利な不織布バッグをおつけすることにしました。



    🟦始めは「NEUTRAL」から。


    ケアが進んで射精が問題なくできるようになれば、「SOFT」へと切り替え。


    パッションホールで遅漏ケアを目指すためのテクニックには様々なものがあります。


    動画でご覧ください。

    実演はジェニタルケア資格者で現役風俗嬢の桜 sakuraさんです。




    あなたの性感帯、反応に合わせたテクニックがありますので女の子と相談してみてくださいね。


    商品ページではパッションホールの基本的なテクニックをいくつかの動画でご紹介しておりますので参考にご覧ください。



    SOFTで射精できるようになれば、あなたの遅漏ケアは十分な効果を出せたということになります。

    ぜひ指導してくれた風俗嬢へお礼を言いに行ってくださいね。

    きっと笑顔で喜んでくれると思いますよ。



    風俗嬢はパッションホールをきっかけにお客様と巡り会え、遅漏に悩みを持つ男性は風俗嬢から具体的なケア法を学び性リテラシーを高めてもらう。

    まさに両者がWIN-WINなのです。


    2024年は性器と改めて向き合う年にしてみては?


    タブーなエリアだからといって、自分の身体の一部であるジェニタル(生殖器)を無視すれば、大事な子宮や前立腺に何かしらの病気となってあらわれます。


    日頃からジェニタルエリアをケアすることで、血行が良くなり顔色さえも明るくなるのです。


    2024年はスキンケアやヘアケアと同じくらい自分の性器にも目を向けてみてはいかがでしょうか?



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