男性セラピストと楽しく過ごすために知っておくべきマナーをご存知でしょうか?
今、とても注目されている女風の男性セラピストたち。
彼らに嫌われないために男性心理を理解する必要がありますが、男性が持つ感性を100%理解するのは相当難しい。
しかし、男性セラピストが最低限守ってほしいことを理解すれば、嫌われるリスクはかなり低くなります。
むしろ、理解していない女性が多いため、(マナーを意識することで)あなたは高確率で好かれるようになるでしょう。
それでは、ご説明いたします。
【女性が知っておくこと】
1.清潔感
あなたは自信をもって「私は清潔です」と言えますか?
男性セラピストが最も嫌がるお客のNo.1は・・・「不潔な人」です。
・毎日お風呂に入っていますか?
・食後に歯みがきはしていますか?
・毎日下着をかえていますか?
・膣に汚れはたまっていませんか?
「私にシャワーは必要ない」と言う女性がいますが、男性セラピストは自分の目で清潔になったかどうか確認しないと、安心してクンニなどのプレーができません。
必ずシャワーを浴びて、しっかりと膣と肛門、バスト/わきの下、足指の間、顔、耳などを綺麗に洗いましょう。
そして、恥ずかしがらずに男性セラピストに洗ってもらいましょう。
2.体臭・口臭ケア
ニオイ好きな男性セラピストもいますが、不快なニオイは別物。
体毛が多い人ほど、デリケートゾーン(とくに陰茎の根本)に汗や汚れがたまり強いニオイを発します。
デリケートゾーン専用ソープで膣口や小陰唇の溝をしっかり洗う習慣をつけましょう。
*加齢臭やワキガのニオイは、耳裏、うなじ、わきの下、股間から出るため、ミョウバン水の消臭剤はおススメ
*VIO脱毛は男性セラピストにも好印象
3.育てる気持ちで
男性セラピストは20代前半の若者が多くいます。
残念ながら女性の扱い方をまだ知らずにセラピストとして働いている男性も多くいる。
もしあなたが若いセラピストから間違ったエスコートをされたら、ぜひその部分を冷静に指摘してあげて大丈夫。我慢は禁物です。
4.本番はNG
男性セラピストとの本番行為は違法です。
勝手に男性性器を自分の膣に挿入するのはやめましょう。
また、男性セラピストが同意もなく挿入射精した場合、すみやかにお店へクレームを入れること。
違法な行為を続けることは双方にとってマイナスにしかなりません。
5.事故を装っての挿入
男性セラピストとの本番行為は違法です。
男性セラピストの性器を自身のあそこにこすりつける「マンズリ」を行い、事故的に挿入するのはやめましょう。
6.勃起しない=あなたに魅力がないわけではない
男性セラピストのアソコが勃起しないからといって、すぐにキレるのはお待ちください。
勃起は体調や精液量、そして自律神経に大きく左右されます。
施術中に男性が勃起しないからといって、あなたに魅力がないということでは決してありません。
7.射精の回数
男性セラピストはお客様から射精をリクエストされることがあります。
男性セラピストは通常の一般健康成人男性よりも性欲が2~4倍も強いが、1日に何度も射精することで精液量は減り、勃起力も徐々に落ちていく。
1日に何度も射精できるのは一部の特殊な体質を持つ男性のみ、ということを女性は理解しておきましょう。
8.お部屋の掃除
もし自宅に男性セラピストを呼ぶのなら、
・足の踏み場もないくらい物が散乱している部屋/浴室を片付ける
・ベッド/お布団のシーツを取り替える
・掃除機をかける
・虫駆除剤でゴキブリの出ない部屋作り
・お部屋の換気、空調は適温に
・ティッシュ、綺麗なタオルを用意
など、居心地のよい空間作りを心がけましょう。
男性セラピストはあなたのお部屋が汚れているとサービスに集中できません。
逆にお部屋がキレイだと、男性は全力で良いパフォーマンスを披露してくれます。
清掃が苦手な方は(費用はかかりますが)ホテルを選択するとよいでしょう。
9.指名しよう
お気に入りの男性セラピストと出会ったら、次回は指名してあげましょう。
男性セラピストはプロの技術者であり個人事業主です。
指名をもらうことでモチベーションアップに繋がり、サービスレベルはさらに向上します。
10.コミュニケーション ①
多くの女性がプレー中に盛り上がってくると、「入れたいよね?」と言いがちです。
しかし挿入はNGな行為。
男性セラピストの中には正直挿入したくてたまらない人がいますが、挿入することでそのセラピストがクビになるケースもあります。
お気に入りの男性セラピストがいるのなら、彼に何度も「入れたい?」と誘惑するのはやめておきましょう。
11.コミュニケーション ② 我慢しない
アブノーマルなプレイを男性セラピストへリクエストする時、多くの女性が躊躇(ちゅうちょ)しがちです。
せっかく高いお金を払っているのです。セラピストには正直に打ち明けて大丈夫!
本音で語ることでセラピストは本領を発揮できます。
12.コミュニケーション ③
あなたの腕や手首にリストカットがあっても、男性セラピストは全く気にしません。ご安心ください。
しかし、やたらネガティブ発言や他のセラピストのことばかり話すのはNGです。
限られた時間を楽しむためにも、目の前にいる男性セラピストとポジティブな話題やHな話をするようにしましょう。
13.コミュニケーション ④
ホテルの一室で男性セラピストと二人きりになり、緊張でガチガチになる女性はとても多い。
終始無言を貫くと、男性は「俺は彼女を楽しませるのは無理なのか」と不安になります。
緊張している時は、正直に「ごめんね。緊張してうまく話せない」と最初に伝えればOK。
この一言で一気に男性セラピストは気持ちが楽になり、会話をリードしてくれます。
ちなみに男性セラピストの素敵なところを誉めてあげることで、実は勃起力がアップするのです。
14.コミュニケーション ⑤
サービス後に「なんで女風で働いているの?親や彼女は知っているの?」と説教を始める女性がいます。
性風俗業は究極の接客業であり、メンタルケアとしての効果も期待できる専門職です。
高い技術をもつ男性からサービスを受ければ、仕事の活力や美肌効果も期待できるでしょう。
「舐め犬のくせに」「底辺野郎」など女風を下に見る暴言はセラピスト達のやる気低下に繋がりますので、絶対におやめください。
15.カミソリでの脱毛
お店を利用する前にカミソリで「体毛やデリケートゾーン」を剃毛をする女性は意外と多い。
肌の弱い男性セラピストだとチクチクが肌を傷つけてしまい、深い密着やクンニができなくなります。
毛の処理はカミソリを使わず、「医療レーザー/光/ワックス/ニードル脱毛」などでケアしましょう。
16.パネマジを理解しよう
日本では性風俗産業従事者が堂々と『私は女風のセラピストです』と言える環境がまだ整備されていません。
顔ばれしたくない男性はプロフィール写真を加工するのは安全上とても大事なことです。
決してあなたを騙すために加工しているのではなく、身バレ防止のための加工です。
出会った瞬間に「パネルと別人が来た!最悪だ!」と思わず、パネマジを理解して楽しく遊びましょう。
ただし、悪質な画像加工をするお店は別。二度と利用しない方がよいです。
17.性感染症の予防
女風で働く男性セラピストは性病の定期検査を受けていますが、あなたはどうでしょうか?
性感染症は自覚症状があるとは限らない病気です。「私は大丈夫」と思っていても、実は感染しているケースが多々あります。
男性セラピストへピンポン感染を防ぐためにも、できれば女性側も定期的な検査を受けて男性を安心させてあげましょう。
*性病についてはこちら
18.メールやSNSのマナー
男性セラピストとLINEやDMなどでメールをやりとりする場合、1日に30件以上送る女性がいます。
多すぎるDMは迷惑になりますので、一般常識範囲内にとどめておきましょう。
また、自分の性器が写った写真を送ったり、お店を通さず個人的にセフレをお願いするようなメッセージを送るのはNGです。
19.あなたが風俗嬢なら・・
風俗嬢が自身の接客を見直すために女風を利用するケースが増えてきました。
もしあなたが風俗嬢なら、仕事の素性は決して明かしてはいけません。素人として男性セラピストの接客やサービスを受けましょう。
そうすることで、自身の接客について悪い点や良い点の「気づき」が得られるはず。
以上です。
いかがでしたか?
女風ではサービスを受ける女性側が本音をさらけ出すほど満足度の高いサービスが得られます。
この19のマナーを参考にして頂き、プロの技術と接客を思い切り楽しんでくださいね。
性と健康美容支援センター
代表 カイアツヤ